こんにちは、にこる(@choco2col)です。
先日、Amazonが提供する成果報酬型アフィリエイトプログラム「amazonアソシエイト」からメールが届きました。
こんな感じのやつ
「Amazon Associates」って記載があるんだから、きっとアフィリエイトの報酬だろう?とは思うんだけど、Amazonさんのこの初心者に全く優しくないスタイルが本当に潔い!
それでなくとも世間では「お客様のアカウントを凍結しました」などのAmazonを語った詐欺メールが大量に出回っているというのに・・・
にこる
でもどうやらこのメールは本当にAmazonさんからの成果報酬メールのようです(笑)
- Amazonアソシエイトの成果報酬支払いの種類と確認方法
- 成果報酬支払い方法を変更するには
- ギフト券の有効期限と利用方法
などが記載されています。
特に成果報酬の支払い方法については一度確認しておくことをおすすめします!
追記(2019.3/30)
ギフト券がメールで突然送られてきてから約2週間後に、アマゾンアソシエイトから「月間レポート」メールが届き、そこに詳細が記載されていました。先にレポートメールが欲しかったです・・・(笑)
Amazonアソシエイト成果報酬支払い方法
Amazonアソシエイトの成果報酬を受け取る方法は2種類あります。
- 銀行振り込み(入金額5,000円以上から)
- Amazonギフト券での支払い(500円以上から)
Amazonギフト券での支払いは手数料もかからず、報酬額500円以上でもらえるので、アフィリエイトを始めたばかりの頃は早めに換金できて便利ですが、結局Amazonでしかお買いものができません。
銀行振り込みは現金化できる魅力がありますが、振込毎に300円の手数料がかかります。
めーこ
(私は5000円まで地道に貯めるつもりだったのに・・・)
にこる
ギフト券でこまめに報酬を受け取りたい方もいると思いますが、私の場合、頑張った成果が一体何に使ったのかわからなくなるのが嫌だったので、たとえ手数料300円がかかっても現金化したいと思っていました。
Amazonアソシエイトをはじめた時に設定を確認しておけば良かっただけの話ですが、ギフト券が届いていざ設定を確認しようと思ったら、相変わらず初心者に優しくないAmazonさんのサイト設計を再認識。
知っていれば本当になんてことないステップですが、今後はじめられる方のお役に立てればと思い設定方法を記録しておきます。
支払い方法を確認しよう!
最初にAmazonアソシエイトにログインしたら、画面右上にあなたのメールアドレスが表示されていると思います。そこから⇒「アカウントの管理」へ進みます。
みよ!これが初心者の実態だ!(笑)
「支払い先情報の変更」をクリックします。
「支払い方法を変更」をクリックします。
ここで現在設定されている支払い方法を確認できます。初期設定は「Amazonギフト券での支払いを希望」になっているので、銀行振り込みに変更したい場合はここで同時に設定できます。
銀行振り込み設定時の注意点
前述しましたが、成果報酬を銀行振り込みで受け取る場合、振込毎に300円の手数料がかかります。それをふまえた上で以下のフォームに必要事項を入力していきます。
入力時の注意点としては、口座名義人の名前は必ず「半角カナ」で入力し、名字と名前の間に「半角スペース」を入れること。もし誤入力されていた場合、それだけで振込保留になる場合があるので、必ずよく確認しましょう。
必要事項をすべて入力し「保存する」ボタンを押して設定完了です。
ギフト券の登録方法
にこる
届いたメールの画面から、まずはじめに「ギフト券番号」を選択してコピーします。
次に「Amazonギフト券をアカウントに追加する」をクリックし、Amazonのログイン画面から必要事項を入力してログインします。
「ここへギフト券番号を入力」欄に先ほどコピーした番号を貼り付け、「アカウントに登録する」ボタンを押せばすぐにアカウントに反映されます。
画像はスマホの画面ですが、パソコン画面でもメールから直接登録ページに飛ぶので迷わず登録できると思います。
ギフト券の有効期限はギフト券のメールが届いた日から10年間です。
にこる
まとめ
以前、Amazonの物販に関しては「もしもアフィリエイト」で楽天やYahoo!ショッピングの売り上げとまとめて報酬を受け取っていた方も多いと思います。
アフィリエイト初心者にとっては3つのサイトの売り上げをまとめられて、最低振込金額も1000円以上からとハードルも低く、すぐに現金化できるのが魅力でした。
ところが2019年に入ってAmazonさんの「Product Advertising API (PA-API)利用ポリシーの変更」により、それまで利用していたRinkerなどのワードプレス用プラグインが使用できなくなる恐れから、Amazonの売り上だけはAmazonアソシエイトに戻した方・新たに審査を申請した方もたくさんいると思うんですよね。
▶「Product Advertising API (PA-API)利用ポリシーの変更」について詳しくはこちらをご確認ください。
にこる
めーこ