こんにちは、にこる(@choco2col)です。
最近では生まれる以前から普通に販売されていて、すでにお馴染みの方も多い「レトルトカレー」ですが、一昔前に比べてかなり美味しく改良され続けているという事に最近気がつきました。
にこる
そう思って、大好きなカレーのレトルト商品をたくさん買い込んできたので、独断と偏見でご紹介させて頂きます!
この記事では「辛さ」の段階にはあまり触れていません。同じ商品で辛さの種類が豊富なものは、一般的な「中辛」のみを選んで購入しています。
※栄養成分表示は推定値を掲載しています。
MOKUJI
実際に食べてみた!レトルトカレーご紹介
よこすか海軍カレー
「よこすか海軍カレー」は、明治41年の海軍割烹術参考書にある「カレイライス」のレシピを素に、現代向けに食べやすく復元されたカレーです。
大きな野菜と、牛肉が入って栄養のバランスを考えて作られた一品。
よこすか海軍カレー
【内容量】:200g
【原材料】:じゃがいも/たまねぎ/にんじん/牛肉/ソテードオニオン/ビーフエキス/砂糖/りんごピューレ/マンゴチャツネ/乳等を主要原料とする食品/カレー粉/小麦粉/ローストオニオンペースト/ラード/トマトケチャップ/ビーフエキス調味料/食塩/酵母エキス/香辛料/増粘剤(加工でん粉)/調味料(アミノ酸等)/カラメル色素/酸味料/香料(原材料の一部に大豆を含む)
242kcal | |
12.8g | |
8.8g | |
27.8g | |
982mg | |
2.5g | |
大きくカットされたじゃがいもとにんじん、牛肉がごろごろ入ってます!調理方法は湯煎(約5分)もしくは電子レンジ(約2分)で温めるだけ。※ごはん別
にこるの実食レポート
じゃがいもやにんじんは中までしっかり柔らかく、味も染み込んでいますが、牛肉はほんの少しかたく煮込み足りない印象です。
この商品は辛さの種類が無い1品商品のようですが、感覚的には中辛程度、一口めから甘みと酸味を強く感じます。その味とはどこか別のところから香辛料の辛さをしっかり感じられる商品です。
個人的にはパッケージにも記載がある「懐かしい味」というより、甘みと酸味がやや強めの定番レトルトカレーによくある味・・・そんな感想ですが、大き目野菜のカレーが好きな方には間違いなくおすすめです!じゃがいもは特に美味しい。
珊瑚礁 湘南ドライカレー
鎌倉の七里ヶ浜に店舗を構える名店「珊瑚礁」さんの湘南ドライカレーは、ひき肉の旨みとスパイス、バターの調和にこだわったシェフの技が冴える一品です。
具材はひき肉をはじめ野菜等もすべて細かく、食べやすくなっています。
珊瑚礁 湘南ドライカレー
【内容量】:150g
【原材料】:食肉(牛・豚)/ソテードオニオン(国内製造)/野菜(たまねぎ・にんにく)/マッシュルーム/グリンピース/ベーコン/バター/食用油脂(牛脂・豚脂)/カレー粉/小麦粉/乳等を主要原料をする食品(パーム油・バターオイル・脱脂濃縮乳・その他)/乳糖/砂糖/トマトピューレー/チャツネ/香辛料/チーズ/ビーフペースト/食塩/生クリーム/ビーフブイヨン/野菜ペースト/チキンブイヨンパウダー/白ワイン/カラメル色素/調味料(アミノ酸等)/増粘多糖類/香料/乳化剤/ポリリン酸Na/酸味料/香辛料抽出物/発色剤/一部に小麦・卵・乳成分・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉・りんごを含む
栄養成分(1食分150g当り) | |
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304kcal | |
9.3g | |
22.7g | |
15.6g | |
2.9g | |
噂の名店とも称される「珊瑚礁」の湘南ドライカレーは、具材がすべて細かく食べやすくなっているのが特徴です。
パッケージにはマッシュルームがスライスされた大きな状態のものが写っていますが、実際にはマッシュルームを含めすべて細かくなった状態の具材が入っています。※ごはん別
にこるの実食レポート
実は「珊瑚礁」さんの店舗に実際に伺った事があるのですが、さほど店内が混雑していない時間帯なのにもかかわらず、注文から提供までものすごく待たされた思い出だけが強く残り、味の記憶が全くありませんでした。
久々に食べた珊瑚礁さんのドライカレーは、とにかく「美味しい!」の一言!一口めから全体に広がるスパイスと、酸味がほとんど感じられない安定した味と、ふんわり鼻を抜けるバターの香りが最高にマッチしたこだわりの逸品だと個人的には思います。
お店で食べた本物の味の記憶が全くないくせに、レトルト商品になってもこんなに美味しいカレーが気軽に味わえるなんて・・・!
当時の私はいったい何を考えてたんでしょうね?
にこる
ふらんす亭 伝説のカレー
ふらんす亭のカレーは玉ねぎを丹念に炒め、小麦粉を深く焙煎し、コクと香ばしさにこだわった昔ながらの洋食屋さんのカレーです。
カレーの定番具材のにんじんやじゃがいもは入っておらず、玉ねぎと牛肉がメインの一品。
ふらんす亭 伝説のカレー
【内容量】:180g
【原材料】:野菜(玉ねぎ・にんにく・生姜)/牛肉/糖類(砂糖・ぶどう糖果糖液糖)/食用油脂/小麦粉/醤油/カレー粉/乳製品/チャツネ/トマトペースト/食塩/ゼラチン/カラメル色素/調味料(アミノ酸)/酸味料(原材料の一部に卵・大豆・豚・りんごを含む)
259kcal | |
12.2g | |
14.2g | |
20.5g | |
1,071mg | |
2.7g | |
一見ビーフシチューかな?と見間違える深い色味をしていて、主な具材も玉ねぎと牛肉だけ。※ごはん別
「ふらんす亭」は関東圏や愛知県にも店舗を構える洋食店ですが、お店で提供されるカレーも見た目はほとんど一緒です。
にこるの実食レポート
見た目がビーフシチューの様ですが、そのまんま一口目はとても甘く感じます。
本当にビーフシチューに近い甘さだな・・・、と思って食べ進めていくとどんどん辛さが増してきて、やっぱりこれはカレーだ!と確信する、なんとも不思議な味わいのあるカレーです。
店舗でも通にはとても人気のあるメニューのようですが、レトルト商品特有の「酸味」はわりと強めに感じ、牛肉に関しては少し歯ごたえがあって食べにくい印象です。
ただ、味の変化はとても面白く、他のカレーには馴染ない生姜や醤油が原材料として使われています。いつもとちょっと違ったカレーを食べたい時におススメ!
めーこ
小野員裕の鳥肌の立つカレー キーマカレー
カレー研究家の小野員裕さんが、カレー専門店の味を超えるレトルトカレーが可能であることを証明してみたかった、という想いで執念の努力の末に作り上げた至極の一品。
小野員裕さんは今まで1000軒以上ものカレー専門店のカレーを食べ歩き、カレー専門のガイドブックなども手掛けています。
小野員裕の鳥肌の立つカレー
キーマカレー
【内容量】:200g
【原材料】:鶏肉/野菜(玉ねぎ・トマト)/植物油脂(大豆油・ごま油)/マッシュルーム/清酒/ヨーグルト/香辛料/トマトジュース/トマトピューレ/しょうが/食塩/ガーリック/カレー粉/香辛料抽出物
336kcal | |
19.6g | |
23.4g | |
11.6g | |
880mg | |
2.2g | |
小野さん曰く、嫌味な甘みを一切省き、素材そのものの味を十二分に抽出した本格キーマカレーで、付け合せは紅ショウガがおすすめだそうです。
また、ライスとルーを別々の器に分けて盛り、食べる毎にルーをライスにかけながら食べる方が、このカレーの旨みを堪能できると記載がありました。
にこるの実食レポート
このカレー、箱の可愛い見た目とは裏腹に、か・な・り辛いです。キーマカレーなのでひき肉や玉ねぎなど細かくて食べやすいものの、一口目から辛さがガツン!ときます。
パッケージの表示通りに「甘み」はほぼ感じられず、個人的に嫌味を感じる「酸味」もほとんどありません。
あぁ、カレーって本来こういう味が正解なんだろうなぁ・・・と、本場のカレーを堪能した事がない私でもそんな印象を受けました。
ただ、辛いのが苦手な方は要注意です。辛さが強いので旨みを堪能するより辛くて痛い!という感想しか出てこなくなります。
それでも、辛いのが大好きな方にとっては、激辛よりは一歩手前の「それほどでも・・・」レベルかもしれません。
にこる
めーこ
ゲイロード チキンカレー
「ゲイロード」は世界各国にあるインド料理専門のレストランチェーンです。日本では1973年に世界で3番目に神戸の地にオープンしました。
30余種のスパイスと厳選された素材のみで作られる、誰にもまねできない独特の風味と芳香を持ち、最高級のインド料理と真心のおもてなしが人気のお店です。
ゲイロード チキンカレー
【内容量】:180g
【原材料】:ソテードオニオン/じゃがいも/トマト・ジュースづけ/鶏肉/大豆油/ヨーグルト/ダールパウダー/香辛料/ガーリック/しょうが/食塩/はちみつ
212kcal | |
7.7g | |
12.8g | |
16.4g | |
820mg | |
2.1g | |
粗挽きスパイスを油で炒めて香りを出し、たまねぎの甘みを生かして仕上げたソースに相性の良いじゃがいもを加えています。
化学調味料やエキス類、小麦粉を一切使用していない本格派のチキンカレーです。
にこるの実食レポート
これまで何度かレトルトカレーを食べてきましたが、確実にこのカレーが一番美味しい!!と言い切ります(笑)
好みは個人差があると思うので人によって感想は違うと思いますが、このカレーはレトルトなのに変な甘みや酸味がほとんど感じられず、粗挽きスパイスの香りや舌が感じる香辛料のピリピリした感じが本当に丁度良い適度な感覚。
辛さの程度は5段階で4の辛い寄りではありますが、煮込まれたチキンもほどよくやわらかく、口の中で強く噛む必要がないのでどんどん食べ進められます。
そこまでチキンカレーに思い入れは無いのですが、「あぁ、私って・・・チキンカレーが好きだったんだぁ・・・」と勘違いするくらい美味しいカレーでした!
にこる
めーこ
銀座カリー 中辛
「銀座カリー」は古き良き銀座の洋食文化を今に伝えるために誕生し、今年で25周年を迎えるおなじみのレトルトカレーです。
実店舗のあるお店のカレーではないですが「伝統洋食の名店は、みな秘伝といえる決め技を持っている」という商品設定があり、銀座カリーにも手間暇かけたそのこだわりの技が仕込まれています。
銀座カリー 中辛
【内容量】:180g
【原材料】:牛肉/ソテーオニオン(たまねぎ・りんご・香味油・にんにく)/炒めたまねぎ/小麦粉/たまねぎ/動物油脂/トマトペースト/砂糖/カレー粉/濃縮ブイヨン/食塩/ビーフエキス/植物油脂/ベース調味料/バター/香辛料/クリーミングパウダー/ブイヨンオイル/調味料(アミノ酸等)/カラメル色素/乳化剤/香料(一部に小麦・乳成分・牛肉・大豆・鶏肉・りんご・ゼラチンを含む)
243kcal | |
5.9g | |
15.8g | |
19.1g | |
表示なし | |
2.8g | |
銀座カリーの中辛は、香り立つ二段仕込みブイヨンをベースに、炒めたたまねぎとバターで薄切りビーフの旨みを引き立て、炊き立てのご飯によくからむ深い味わいを再現しているそうです。
にこるの実食レポート
私は昔の古き良き銀座の洋食文化についてあまり良く知りませんが、昔から販売されているこのレトルトカレーは味もそこそこで特筆すべき点も正直なところ特に・・・といった感じです。
カレー店のカレーの様にスパイスの効いたとろみの少ないものとは違い、食感は完全に自宅で作る家庭のカレーに近く、スパイスも控えめに感じられます。
そしてレトルトカレーによくある酸味は全面に押し出されていて、ここまで来るとこれぞTHEレトルトカレー!!といった感じで懐かしさすら感じてしまいます(笑)
薄切り牛肉が使われているので、変に「やわらかさ」をうたっている他のカレーに比べたら具の食べやすさも良心的だし何を隠そう値段が一番良心的!この値段でこの味なら・・・全然アリかも?
個人的に一番なじみのあるレトルトカレーで、子供ながらにパッケージデザインに惹かれて購入した記憶もあります。入れ替わりの激しいレトルトカレー商品の中で、25年も続けて販売されているというだけで信頼のおける懐かしい味なのは言うまでもありません。
めーこ
ハウス カレーマルシェ
カレーマルシェは1983年の発売以来、35年以上も販売され続けている人気のレトルトカレーです。
フランス語で「市場」を意味する「マルシェ」から命名され、従来の具材とは異なるマッシュルームを使い、欧風高級レトルトカレーとして今日まで長く支持されています。
ハウス カレーマルシェ 中辛
【内容量】:180g
【原材料】:マッシュルーム/牛肉/牛脂豚脂混合油/小麦粉/砂糖/チャツネ/みそ/カレーパウダー/ばバターミルクパウダー/ウスターソース/トマトペースト/生クリーム/ソテーオニオン/食塩/ホワイトルウ/ガーリックペースト/チキンブイヨン/でんぷん/香辛料/たん白加水分解物/酵母エキス加工品/調味料(アミノ酸等)/増粘剤(加工デンプン)/カラメル色素/乳化剤/香料/酸味料/香辛料抽出物/一部に乳成分・小麦・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉・りんごを含む
183kcal | |
7.4g | |
9.2g | |
17.7g | |
表示なし | |
2.7g | |
カレーマルシェは家庭で作るようなカレーとは異なり、焙煎した小麦とバターに生クリームを使用し、まるでフランス料理のソースのようなまろやかでコクのある味に仕上げたカレーです。
にこるの実食レポート
随分昔から販売され続けているレトルトカレーなので、昔ながらのレトルトカレーの味を想像して実食しましたが、予想を上回る美味しさに驚いたカレーです!
まず他のレトルトカレーにはない、ビーフとマッシュルームの組み合わせがとても良いです。まるごとマッシュルームが結構入っているので、他のカレーにはない歯ごたえが斬新なのに加え、ビーフの柔らかさが際立っています。
サラサラしたカレーではなく、どちらかというと家庭で食べるカレーのとろみに似ていますが、昔からあるレトルトカレーなのに酸味はほとんど感じられないので、普通にお店で出されたカレーを食べているみたいです。
味的には正直そこまでの歓喜があるわけではありませんが・・・普通に美味しいので、今後何度でも食べたいと思ってしまう、そんなカレーでした。
にこる
めーこ
エチオピア ビーフカリー
東京・神田にあるカリーライス専門店「エチオピア」のオーナーシェフ鈴木堅司さんの、妥協を許さないこだわりによって生み出された独特の味わいが特徴の本格カレーです。
「エチオピア」という店名は、創業当時のメニューにあった「エチオピアコーヒー」の評判が良かったため、店名にしてしまったそうで、シェフの作るカレーとエチオピアという国とは無関係なんだそう。
エチオピア ビーフカリー
【内容量】:200g
【原材料】:野菜(国産にんじん・セロリ)/ソテードオニオン/ハーブ煮込み牛肉(牛肉・香辛料)/ポークブイヨン/トマトペースト/りんごペースト/牛脂/肉エキス調味料/チキンエキス/食塩/香辛料/砂糖/大豆油/しょうが/ガーリック/カレー粉/ビーフエキス/乳等を主要原料とする食品/かつお節エキス/カラメル色素/調味料(アミノ酸等)/増粘剤(加工デンプン/香料/(一部に小麦・乳成分・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉・りんごを含む)
189kcal | |
10.0g | |
9.4g | |
16.2g | |
表示なし | |
2.7g | |
にんじんやセロリ、たまねぎなどの野菜が入っていますが、まるでおろし金ですりおろしたような存在感で、歯ごたえのある具材としては牛肉が2~3切れ入っていているかな?といったところです。
にこるの実食レポート
とろみはほとんど感じられないサラサラしたカレーです。具材が牛肉を除いてほぼすりおろし状の様になっているので、人によっては舌触りが悪いと感じる場合もあるかもしれませんが、逆に牛肉の存在をしっかり感じられるので個人的には全然あり!
このカレーも専門店のこだわりのカレーだけあって、スパイスの効きはすごいです!しっかり舌と香りで感じられて、お子さんにはちょっと厳しいレベルの辛さがどんどん込み上げてきます。
スパイスはしっかり感じられるのに、ベースの味としてはたまねぎやトマト、りんごの甘みがしっかり口の中に残ります。甘いのにめっちゃ辛い!という不思議で面白いカレーでした。
こういったスパイスの効いたすごく辛いカレーの場合、カレー少量でご飯もナンも多めにたくさん食べれてしまいますが、ミルクティやチャイなどといった、辛さを緩和できるドリンクと一緒に頂くのもおすすめです!
めーこ
ハウス 麻布十番ビーフカレー
フランス料理の基本を大切に、懐かしさと親しみのある洋食を提供する麻布十番の洋食店「グリル満天星」監修のビーフカレー。
グリル満天星は、本物を求める人々が愛してやまない洋食の名店として有名なお店です。
麻布十番 ビーフカレー
【内容量】:210g
【原材料】:牛肉/マッシュルーム/ソテーオニオン/ホワイトルウ/チャツネ/トマトペースト/牛脂豚脂混合油/りんご濃縮果汁/カレーパウダー/赤ワイン/チキンブイヨン/フォン・ド・ボー調味料/チキンエキス/豚ゼラチン/食塩/でんぷん/酵母エキス/ワインビネガー/ウスターソース/玉ねぎ加工品/香辛料/デミグラスソース/ブラウンルウ/調味料(アミノ酸等)/カラメル色素/乳化剤/酸味料/香料/香辛料抽出物/(一部に乳成分・小麦・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉・りんご・ゼラチンを含む)
247kcal | |
13.6g | |
12.4g | |
20.1g | |
表示なし | |
3.1g | |
香ばしく重厚に仕立てた特製デミグラスソースにソテーオニオンを加えて煮込み、赤ワインで仕上げた一品。
味わい深いコクと香り高いスパイスが特徴の洋食屋さんのビーフカレーです。
にこるの実食レポート
前述しましたが「ふらんす亭」の伝説のカレーに味がすごく似ています。洋食屋さんの作る「ビーフシチュー」寄りの甘みが特徴で後からスパイスが追ってきますが、専門店のカレーに比べたらスパイスは弱め。
ただ、ふらんす亭のカレーと違うのは、こちらの方が牛肉の歯ごたえが柔らかく食べやすいのと、マッシュルームの歯ごたえも加わって具材の存在感が増しています。
酸味も程々に抑えられているので、個人的には断然こちらの洋食カレーの方が好みですね。普通に美味しくて食べやすい、安心の洋食カレーです。
にこる
まとめ
随時更新中です。