【Twitter】 お絵描き企画「ティムバートン祭」に参加させていただきました!

こんにちは、にこる(@choco2col)です(喜’v`*)

2018年は私にとってたくさんの事を学び、知識を積んで、想い描いていたものが形になる喜びを感じられた実り多き一年になりました!

それまで自分の存在価値について卑下する事が多かった私が、前を向いて歩けるようになったのも全てTwitterでお声掛け下さったみなさんのおかげです。

今回はそんな感謝の場でもあるTwitterでお世話になっているスピカ@モル(´・ω・`)ブロ(@Spica727_Mormon)さんが企画したお絵描き祭に参加させていただいたので、その企画内容のご紹介と私が提出した作品を公開します。

お絵描き企画「ティムバートン祭」とは?

ブログ界隈のTwitterタイムラインはとにかく「企画」をされている方が多いです。「あなたのブログ紹介します」「あなたのアイコン描きます」などといった個人企画が毎日何かしら流れてきます。

それまで主にディズニー関連の情報を得るためにTwitterを利用していた私にとっては、ユーザー自ら企画を考えて実行している方の多さに最初は「?」しかありませんでしたが、ここにブログ界隈の方々の人の良さや壁をつくらず話しやすい環境があること、小さなことでも何か達成すれば、知らない人でもみんな巻き込んで「おめでとう!」と気軽に言える雰囲気があることに驚かされました。

「フォロワーさん〇〇人達成」などの節目で企画される方も多いですが、今回の「ティムバートン祭」は誰でも気軽に参加できる突発企画みたいです。本当に誰でも参加できます!

なぜ「ティムバートン」なのか・・・それはすでに作品を提出してしまった私にもわからないのですが(笑)参加する事に意味があるのであって、お題がどうこうなんて本当にどうでも良いのです(笑)たぶん、参加者みんなそう。みんなでわいわい!したいんです。

ティムバートン氏の作品数は?

作品名 公開日
ビートルジュース 1988年
12/10
バットマン(1989) 1989年
12/2
シザーハンズ 1991年
7/13
バットマン リターンズ 1992年
7/11
ナイトメアー・ビフォア・クリスマス 1994年
10/22
エド・ウッド 1995年
9/2
バットマン フォーエヴァー 1995年
6/17
ジャイアント・ピーチ 1996年
12/14
マーズ・アタック! 1997年
3/20
スリーピー・ホロウ 2000年
2/26
PLANET OF THE APES 猿の惑星 2001年
7/28
ビッグ・フィッシュ 2004年
5/15
ヴィンセント 2004年
10/23
フランケンウィニー(1984) 2004年
10/23
チャーリーとチョコレート工場 2005年
9/10
ティム・バートンの
コープスブライド
2005年
10/22
ナイトメアー・ビフォア・クリスマス
ディズニー デジタル3D
2006年
10/21
スウィーニー・トッド
フリート街の悪魔の理髪師
2008年
1/19
ティム・バートンの
アラジンと魔法のランプ
2008年
8/2
アリス・イン・ワンダーランド 2010年
4/17
9(ナイン) 9番目の奇妙な人形 2010年
5/8
ダーク・シャドウ 2012年
5/19
フランケンウィニー 2012年
12/15
リンカーン 秘密の書 2012年
11/1
ビッグ・アイズ 2015年
1/23
アリス・イン・ワンダーランド
時間の旅
2016年
7/1
ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち 2017年
2/3
ダンボ 2019年
3/29
Tim Burton

※2020年1月時点

自分の中では結構マニアックなのかな?と思っていたティムバートン氏ですが、さすがにみんな知ってましたね…世界的に有名な映画監督ですから。

私が一番最初に彼を知ったのは「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」です。ベタすぎますがこの作品をみても特に興味がわくこともなかったんです。

それ以後、何度もティムバートン作品を観る機会はありましたが、どれもハマれるに至れず・・・

そんな中、監督は違いますがディズニー映画として公開された「パイレーツオブカリビアン」が世界的に大ヒットし、ジャクスパロウ役で一気に注目を集めたジョニーデップが気になってしかたがなかった。

流行りものに流される典型的な一般人にこるは、その後のジョニーデップ作品を次々と鑑賞し、そこでついに運命の映画と出逢います。

「チャーリーとチョコレート工場」

にこる

この作品は本当に私の心にヒットして、一つの作品としては過去最高の鑑賞回数を更新しています。この映画が私にヒットした理由については今後もし語る機会があればその時にでも。

私が選んだ作品は「猿の惑星」

猿の惑星
「チャーリーとチョコレート工場じゃないんかい!」と思いましたよね?(笑)

猿の惑星という映画は私が生まれる前からあり、いくつも続編があるので人気の映画だということは伺えるのですが、とにかく「猿」に興味がなく、見る気も全くなかったんですが・・・当時交際していた人がどうしても観たいから!という理由でなんとコレ、映画館で観たんですよ私(;゚ε゚´)a

ティムバートン監督作品は「PLANET OF THE APES/猿の惑星」という、シリーズ中ゆいいつ横文字入りのタイトル1本だけです。

本当に興味がなくどーでもいい感じで鑑賞しましたが、その当時の特殊効果技術から思えばかなり優れた作品で、個人的にはですがストーリーがすごく面白かった意外性に驚きを隠せなかった作品なのですが・・・

物語は、宇宙を探査中だった宇宙飛行士レオが磁気嵐に巻き込まれて猿の惑星に到着し、猿に支配されていた人間たちと共に猿の軍隊に立ち向かうというものである。映画は特殊効果は評価されたものの、混乱したストーリーと結末については多くの批判を受けた。続編の製作を計画したが、バートンは続投に難色を示し、また続編の企画にも関心を持たなかったため企画は流れた。

引用元:Wikipedia

多くの批判を受けた作品!?嘘だろぉ・・・こんなに面白いのに!(さっきと言ってること違う・・・)

にこる

20年近く前の作品なので、今となっては観た人の方が少ないかもしれませんが、宇宙飛行士レオに信頼を寄せるストーリーのキーキャラクターでもある「ペリグリーズ」のこのポーズが大好きで忘れられなくて、長年の時を経ての今、形にしたいと思いました。

随分昔の事なので、今回のスピカさんの企画がなかったら思い出すこともなかったのかもしれないと思うと、Twitterと言えども出逢いって不思議だなぁ・・・ってつくづく思います。

Twitterをやっていなかったら、この絵も生まれる事はありませんでした。本当に好きなキャラクターだったので、形に出来て私も本当にうれしいのです。

あまりに気に入ったのでグッズ化してみた

SUZURIで販売しています。ご興味がある方はどうぞ´∀`*これがキッカケでペリグリーズファンの方とつながれたら・・・なんてぬるい考えを抱いております(笑)

まぁ、ただ単にペリグリーズというキャラクターが好きなだけでそれ以上発展した「猿の惑星トーク」は出来ませんが(この作品しか知らない・・・)


このグッズの詳細・購入はこちらからどうぞ!
参考 親愛なる友へ!SUZURI Nicoral Nicorel

終わりに・・・

私は以前からディズニー関連の情報を拾う目的でTwitterを利用してはいましたが、ブログ界隈でのTwitter利用に関して、それまでのルールやマナーがほとんど違っていることに驚いていました。

もともとはっきりしたルールやマナーが無いようなTwitterですが、ディズニー界隈のタイムラインを眺めていた時は知らない人に話しかける事は稀で、主にイタイ人をみつけてはネタにして面白がったり、誰も撮らないような写真をUPしてバズるのを楽しんだり・・・今振り返れば、時間があまっている自分の、欲望を満たすだけの利用にすぎませんでした。

それがあたりまえだと思っていたし、自分から何か生み出すなんて思考に至る事はなかったんだよね~・・・

にこる

長年居続けた場所から自分が離れるなんて思いもしなかった。ずっとこのまま生きていくんだろうと思っていた事は、ほんの少しの勇気で何倍もの経験値を返してくれました。それでもまだ私は経験・知識不足だと理解できた事が今年一番の収穫です。

2019年もみなさんのお力をお借りしてもっと上に飛躍していけたらいいなと思っています。今後もにこるとめーこをどうぞよろしくお願いします!(喜’v`*)
ティムバートン祭に集まった全作品はこちら
参考 ティムバートン祭 TIM BURTON FESTIVALモル(´・ω・`)ブロ

ティムバートン祭は第一弾~第三弾まであり、各記事からそれぞれのページにリンクしています。私は第一弾に掲載されています。

めーこ

チャーリーとチョコレート工場は「ゴールデンチケット」を手に入れて工場見学に行くまでの過程が一番面白い!!

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