まるでコピック?100均ダイソーで買えるイラストマーカーが優秀すぎるのでインク容量はどのくらいか検証してみた!

100均ダイソーで買える「fluently」というイラストマーカーをご存じですか?

最初に発見した時は全10種(20色)だったのですが、どんどん色数が増えて現在は全40色展開されています。学生の頃から20年以上コピックを使い続けている私が最初に抱いた感想はまさに…

これコピックじゃん!

にこる

コピックというと、ペン先が柔らかい筆状のものを想像する方もいらっしゃると思いますが、コピックには大きく分けて「コピックスケッチ(筆状)」と「コピッククラシック」というペン先が固いタイプの2種類が存在します。

「fluently」はコピックの中でもペン先が固いタイプ「コピッククラシック」にとても良く似ています。

この記事では…

  • 「fluently」の仕様や色数など、簡単に紹介しています。
  • 「fluently」の気になるインク容量はどのくらいなのか?実際にインクが無くなるまで描いて検証しています。

fluentlyの仕様

ボディの色がブラックなので、コピックと違って地味に付くインク汚れが気にならないのは良いなと思いました。

作りは100均なだけあって粗削りな部分もありますが、安値でこれだけ寄せれるのはやっぱり凄い。1本で100円ならともかく、ダイソーはこの商品を色違い2色100円(税抜)で販売しています。

仕様詳細

  • マーカーインクは油性
    (アルコールタイプ)
  • 速乾性がある
  • ペン先の形状は2種類
    ⇒ブロードタイプ(太字) ペン幅約7mm
    ⇒ファインタイプ(細字) ペン幅約1mm
コピー用紙のような薄い紙に描くと、色の裏移りがすごいので必ず下敷きをしいてから描こう!

にこる

ペン先

ペン先のプラスチック部分の色を左右で変えている辺りも、かなりコピックに寄せてるなぁと思いますね…ここまでくると清々しい!(笑)

ペン先の名前も「ブロード」と「ファイン」で同じですが、実はfluentlyのブロード側ペン先の方が角が削れてて当たりが良く感じました。描き手の好みと使い方によると思いますが、細部にもこだわりが感じられます。

ペンの持ち心地は?

fluentlyの方がコピックより若干長さがありますが、正方形の形状と厚みや持った感覚など、ほとんど同じで大差ありません。

普段コピックスケッチの方が使い慣れている方には確実に持ちにくいと思いますが、fluentlyはコピッククラシックの形状をほぼ忠実に再現していると思います。

ペン先のキャップが何故かスッと細くなってるよね?(ここまで来たら完全に同じにして欲しかったな(笑)

にこる

色の種類

2020年1月時点で販売されている全20セット(40色)の色の名前を一覧にしておきますので参考までに。

fluently 色の名前
【1】
ペールオレンジ
レッド
【2】
オレンジ
イエロー
【3】
ライトグリーン
グリーン
【4】
ウォーターブルー
ウルトラマリン
【5】
ライトパープル
ピンク
【6】
イエローオーカー
ダークブラウン
【7】
ライトクールグレー
ライトウォームグレー
【8】
ミディアムクールグレー
ミディアムウォームグレー
【9】
ダーククールグレー
ダークウォームグレー
【10】
ブラック
クリアブレンダー
【11】
チョコレート
ワインレッド
【12】
カーマイン
コーラルピンク
【13】
テラコッタオレンジ
メロンイエロー
【14】
ターコイズグリーン
ミントグリーン
【15】
プルシアンブルー
ターコイズブルー
【16】
バイオレットブルー
ラベンダー
【17】
ウッドブラウン
アプリコットベージュ
【18】
ベビーピンク
クリームイエロー
【19】
シルキーグリーン
シルキーブルー
【20】
ライトブルーグレー
アッシュグレー

インク容量はどのくらい?

100円でコピックにそっくりなマーカー(しかも2色)が買えると知った時点で、ついに倭国100均もここまで来たか…と時代を感じましたが、きっと誰もが気になるインク残量について検証してみました。

本物のコピックじゃ絶対にできない検証だ!

にこる

本家コピックは一度購入したら、本体のボディ部分はほぼ一生物です。

中身のインクが無くなったら詰め替え用インクを利用し、ペン先が痛んできたら交換用のパーツが販売されています。

A4コピー用紙を塗りつぶして実証

左:1枚目
右:2枚目

一枚目で細かく塗ってたら重なり部分が無駄な事に気が付き、軌道修正しています。画像で見ると段々色が薄くなっているように見えますが、描き心地は2枚目終了までほとんど変わらず、快適に塗れています。

左:3枚目
右:4枚目

3枚目で突然失速…ゆっくり塗ってもどんどんインクが出なくなり、着彩するという意味ではここら辺が限界なのかな?となりました。

着彩は無理そうでも線は描けそうだったので、引き続き文字や線画を描けるだけ描きだしたのが4枚目です。

直線だとかすれるインクも、円状だったり角度を変えて描くと意外にもまだインクが出る不思議…

にこる

着彩は無理でも線画は結構描ける!

A4コピー用紙:5枚目
作品作りとしての着彩はすでに末期だと思いますが…スケッチブックにサッと描くイラストやサインなんかにはまだいけるんじゃないか?と貧乏根性丸出しでまだまだ描きます(笑)

A4コピー用紙:6枚目
人の角度とかおかしいですが、無心で一発描き…油性ペンだとにじむので、インク残量がありすぎると逆に線画を描くことが出来ないのでこれはこれで楽しいな?と思いました(別にいらない情報…)

A4コピー用紙:7枚目
意外にもファイン側が先に完全に出なくなりました。ブロード側も何かのついで程度に使うくらいのインク残量なので今度こそ限界かな…と思い終了!

こういったデザインマーカーは、インクが偏らないように基本横置きに保存するのが一般的ですが、ここまでインクが無くなるとどちらかに立てて数日保管する事であともう少しだけ描けるようになるかもしれません。

めーこ

100円なんだし新しいの買えばいいんじゃない?

感想・まとめ

実は検証前、インク残量についてはもっと少ないだろうと予想していました。想像以上のインク残量に本気でこれ2本で100円でいいのかな?と思ってしまう結末に驚いています。

イラストを描く方にとっては、ブロードやファインといったペン先はお世辞にも使いやすいとは言えませんが、今まで気軽に手に入れることのできなかった「アルコールマーカー」が100均で誰でも購入できるようになった事は本当に嬉しい出来事ですよね。

個人的にはイラストに着彩するよりは、プレゼントに添えるカード作成時やアルバムのコラージュなど、文字に色添えする時にかなり役立つアイテムなんじゃないかな?と思っています。

MEMO
アルコールマーカーは一般的な水性ペンと相性が良く、水性ペンで文字を書いた上からマーカーしても色にじみはほとんどありません。

イラストに着彩してみた!

全40色と色数のラインナップも増えましたが、やはりイラストの着彩には同系色の淡色~濃色の繊細な色数が必要不可欠だと感じます。

塗った際の色滲みや広がり方はかなりコピックに近いですが、やはり繊細な色数を誇る本家コピックにはかないません。本気でイラストを描く心構えなら絶対にコピック(コピックスケッチもしくはコピックチャオ)をおススメしますが、趣味の遊び程度ならfluentlyで十分すぎるくらいです。

絵を描くのが好きなお子さんが、お小遣いの範囲で買いそろえたい!という気持ちにも答えてくれる商品だと思います!

にこる

将来的に本気でイラストを学ぶならコピック!
趣味で楽しむ程度ならfluentlyで必要十分!

今後1から絵をはじめる!という方の最初の画材としてもおススメです。

手描きの絵には、世界にたった一つしか存在しない特別な価値が生まれます。あなたにしか描けない運命の作品と出逢えますように!^^

にこる(@choco2col)でした~!

コピックスケッチ・チャオ

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